No57_チラシすくい対決

【レクリエーションの目的】

  • 遊び感覚で腕や手を使い、自然に運動をする
  • 素早くすくうことで集中力を高める
  • 対決形式で盛り上がり、交流を深める

【レクリエーションの効果】

  • 棒を使ってすくう動作で手先や腕の運動になる
  • カゴに入れることで目と手の協調が養われる
  • 競争を通して笑顔や会話が増える

【レクリエーションの内容】

  1. 長テーブルを準備し、四方をワイヤーフレームで囲む
  2. 中央に仕切りをつけて、2つのエリアを作る
  3. ワイヤーフレームの中に縦に裂いたチラシをたくさん入れて準備する
  4. 利用者はテーブルの対角線になるように座り、各自にカゴと新聞紙を丸めた棒を渡す
  5. スタッフの合図でスタートし、棒を使ってチラシをすくい、カゴに入れていく
  6. 制限時間が来たら、より多くチラシを入れた方が勝ち

【実施中の注意点】

  • 棒を強く振らず、すくうように使うよう声かけする
  • チラシが床に落ちてもすぐに拾えるようスタッフが補助する
  • 公平になるようにチラシの量を両エリアに均等にする

【リスク管理】

  • 棒を振り回さないように座位での使用を徹底する
  • ワイヤーフレームの角で手を傷つけないよう角が丸いものを使う
  • 疲れや集中が切れたら早めに休憩をとる

【必要物品】

  • 長テーブル
  • ワイヤーフレーム(四方と中央の仕切り用)
  • チラシ(縦に裂いたもの多数)
  • 新聞紙を丸めた棒(利用者分)
  • カゴ(利用者分)
  • 椅子(利用者分)

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