No143_くねくねロードカップイン

【レクリエーションの目的】

・腕の力加減と体幹のバランスを連動させた動きの訓練
・集中力・注意力の維持
・ボールが入った時の爽快感や達成感を感じる

【レクリエーションの効果】

・肩や手、対幹の運動機能の維持・向上
・空間認識能力や瞬発力が鍛えられます
・達成感や成功体験を通して精神的な満足を得られる

【レクリエーションの内容】

1、くねくねコースの取っ手が付いた方に椅子を置く
2、参加者が椅子に座り、くねくねコースの取っ手を持って準備する
3、コースを水平に持ったところで、スタート位置にスタッフがボールを置いてスタート
4、コースを前後左右に傾けながらゴールのカップを目指す
5、一度落としたら次のボールを置いてスタート。チャレンジの回数は5回

【実施中の注意点】

・ボールが入らなくても失敗ではないことを伝え、失敗しても楽しめる雰囲気作りをする。
・成功した人がいたら、全員で賞賛する
・落ちたボールはスタッフが拾う

【リスク管理】

・無理なく持ち手に手が届き、操作しやすいよう、椅子の高さや板との距離を調整する。
・椅子の立ち座りの際に点灯しないように補助する。
・くねくねコースの操作に集中して椅子から落ちないように見守る。

【必要物品】

・くねくね道を作る段ボール板(ゴールの裏面にガムテープ)
・プールスティック
・カラーボール
・持ち手用の新聞紙棒(新聞紙を丸めてテープで固めた丈夫な棒)
・椅子
・プールスティックを固定する台座(動画ではスマホスタンドを使用)

上部へスクロール