No11_紙コップジェンガ

【レクリエーションの目的】

  • 集中力と空間の把握力を養う
  • 手指の巧緻性と力加減を調整する能力を高める
  • みんなで盛り上がりながら交流を深める

【レクリエーションの効果】

  • 紙コップを扱う細やかな動作により手先の器用さが上がる
  • タワーの安定性を見極めることで判断力・観察力を刺激
  • 倒れるドキドキ感による緊張感と楽しさで場を盛り上げる

【レクリエーションの内容】

  1. 50センチ四方のテーブルを用意する。
  2. 紙コップを4個並べ、その上にジョイントマットを1枚重ねていく。
  3. これを繰り返して約10段のタワーを作成する。
  4. 参加者は1人ずつ順番に、タワーから紙コップを1つ抜き取り、最上段に置いていく。
  5. タワーが崩れるまで続ける。

【実施中の注意点】

  • 紙コップを抜く際は無理に引っ張らず、タワー全体のバランスを見ながら行うよう声かけする
  • 難しい場合はスタッフも一緒に助言する
  • 集中が途切れやすい参加者には短いゲーム時間で区切る工夫をする

【リスク管理】

  • テーブルは安定したものを使用し、ぐらつきを防止する
  • タワーが崩れた際に驚いて転倒しないようにスタッフが後方から見守る
  • 崩れた紙コップを拾うときはスタッフが行い、転倒リスクを減らす

【必要物品】

  • 50センチ四方のテーブル
  • 紙コップ(40個程度)
  • ジョイントマット(10枚程度、小サイズ)

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