【レクリエーションの目的】
- ボールをのせるときに手先を使って、集中力を高める
- みんなで協力してタワーを作ることで、交流や一体感を楽しむ
- うまく積めたときに達成感を味わえる
【レクリエーションの効果】
- 手や指先を使うことで細かい動きの練習になる
- 「次はどうする?」と声を掛け合うことで会話が生まれる
- タワーが崩れるドキドキ感で笑いや盛り上がりが生まれる
【レクリエーションの内容】
- 発泡スチロールブロックの上にスマホスタンドを置き、その棒を曲げて準備
- 多数のカラーボールに糸をつけ、棒の先端に結んでぶら下げる
- 利用者が十字に座り、吊り下げたボールの上に順番にボールを積んでいく
- バランスを崩さずにどれだけ多くボールを積めるか挑戦する
【実施中の注意点】
- ボールをのせるときに焦らず、ゆっくり動作するよう声掛けをする
- バランスが崩れて落ちても「大丈夫!」と明るい雰囲気を保つ
- 利用者の手の届きやすい位置に台座を置く
【リスク管理】
- 棒が倒れてケガをしないように、台座をしっかり固定する
- 無理に手を伸ばして姿勢を崩さないようにする
- 崩れたボールを拾うときはスタッフが行い、利用者が急に立ち上がらないようにする
【必要物品】
- スマホスタンド(少し曲げられるもの)
- カラーボール(多数)
- 糸(ボールを吊り下げる用)
- 椅子(利用者人数分)
- 発泡スチロールブロック
- カラーボールが入ったかご