No109_バッティング的当て

【レクリエーションの目的】

  • 腕を大きく振ることで全身を動かすきっかけを作る
  • 的を狙うことで集中力や判断力を高める
  • 成功体験を通じて達成感や楽しさを感じてもらう

【レクリエーションの効果】

  • 腕や体幹の運動につながり、体をほぐす効果がある
  • 狙って打つ動作で目と体の連携が高まる
  • 命中や得点で場が盛り上がり、参加者同士の交流が増える

【レクリエーションの内容】

  1. 壁際に発泡スチロールブロックを立てて並べ、10点×2個、50点×2個、100点×2個の的を作る
  2. 利用者は壁から5m程度離れた場所で椅子に座り、プラスチックバットを持って準備する
  3. 利用者の前の床にプールスティックをテープで固定し、その上端にプラカップを付けてビーチボールをのせる装置を作る
  4. スタッフの合図で、利用者はバットでビーチボールを打ち、ブロックを狙って倒す
  5. 倒した的の点数を数えて競ったり、全員で合計点を楽しむ

【実施中の注意点】

  • 勢い余ってバットを振りすぎないよう声かけする
  • 近く人にバットが当たらないように間隔を十分に取る
  • 的に当たらなくても「ナイススイング!」と声をかけて盛り上げる

【リスク管理】

  • バットやボールが周囲に当たらないようにスペースを確保する
  • 椅子の安定を確認し、振る動作でバランスを崩さないようにする
  • 的が崩れ落ちても安全に片付けできるよう、軽くて柔らかい素材を使う

【必要物品】

  • 発泡スチロールブロック(的用、点数表示付き)
  • プラスチックバット
  • プールスティック(支柱用)
  • テープ(固定用)
  • プラカップ
  • ビーチボール
  • 椅子(利用者用1脚)

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