No33_2人でボール入れ

【レクリエーションの目的】

  • 2人で協力して取り組むことで交流を深める
  • タオルを動かすことで腕や体を自然に使う
  • 点数を狙うことで集中して楽しむ

【レクリエーションの効果】

  • タオルを使った動きで腕や肩の運動になる
  • ボールを狙って入れることで集中力や調整力が高まる
  • ペアで取り組むことで協力や会話が生まれる

【レクリエーションの内容】

  1. かごを4個、四角に並べて点数を付ける(手前2つが10点、その奥が30点と50点、一番奥の高いかごが100点)
  2. かごから1~2m離れた場所に、利用者が向かい合わせで椅子に座り、1m程度の間隔をあける
  3. 利用者はタオルの両端で持って待機し、スタッフがタオルの上にビーチボールを置く
  4. スタートの合図で、2人が息を合わせてタオルを上下に動かし、ボールをかごめがけて飛ばす
  5. 5回実施し、合計点を出す

【実施中の注意点】

  • タオルを強く振りすぎないように声をかける
  • ペアの動きが合わないときも、楽しく参加できる雰囲気をつくる
  • かごの位置や距離を利用者に合わせて調整する

【リスク管理】

  • タオルを引っ張りすぎて手を離さないように注意する
  • ビーチボールが落ちた場合はスタッフがすぐに拾い、転倒を防ぐ
  • スタッフは転倒予防のため、利用者のそばに付き添う

【必要物品】

  • かご(4個+高さのあるかご1個)
  • タオル(参加人数分/2人1組で1枚)
  • ビーチボール(1個以上)
  • 椅子(参加人数分)

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