【レクリエーションの目的】
- 遊びながら自然に体を動かす
- 点数を狙うことで集中力を高める
- 競い合うことで楽しみや達成感を味わう
【レクリエーションの効果】
- ボールを転がすことで腕や手の運動になる
- 狙った紙皿をめがけることで、目と手の協調性が高まる
- 点数を数えることで、頭の体操や達成感につながる
【レクリエーションの内容】
- 長いテーブルを準備し、狭い方の辺に2人の利用者が椅子に座る
- テーブルの反対側にクッション材を置き、ボールが落ちないようガードする
- クッション材の中に紙皿を16枚並べる(白紙5枚、20点7枚、50点2枚、100点2枚)
- 利用者は青色と黄色のカラーボールに分かれ、交互にボールを転がす
- 紙皿に当たったら点数を獲得し、合計点を競う
【実施中の注意点】
- 強く投げるのではなく、転がすように声かけをする
- 椅子の位置を調整し、無理のない姿勢で挑戦できるようにする
- 点数の計算はスタッフがサポートし、わかりやすく伝える
【リスク管理】
- ボールが床に落ちて転倒の危険がないように、スタッフがすぐに拾う
- テーブル上の紙皿やクッション材がずれないように事前に固定しておく
- 利用者が立ち上がらずに参加できるように進行する
【必要物品】
- 長テーブル
- 椅子(2脚以上)
- カラーボール(青・黄 各複数個)
- 紙皿16枚(白紙5枚、20点7枚、50点2枚、100点2枚)
- クッション材(ボールが落ちないようガード用)