No122_座ってお手玉PK対決

【レクリエーションの目的】

  • 遊びながら足を動かす機会を作ること
  • 相手とのやり取りを通じて交流を深めること
  • 勝ち負けを楽しみ、やる気を引き出すこと

【レクリエーションの効果】

  • 足の運動になり、下肢の動きを促せる
  • お手玉を投げることで腕や手の運動にもつながる
  • 相手と競い合うことで盛り上がり、笑顔や会話が増える

【レクリエーションの内容】

  1. 利用者2人を2~3m離して椅子に座らせる
  2. 片方は「キッカー役」としてお手玉を投げる
  3. もう片方は「ゴールキーパー役」として足元にフラフープを置く
  4. キッカーはフラフープ内を狙ってお手玉を投げる
  5. ゴールキーパーは足を使ってお手玉が入るのを防ぐ
  6. 役割を交代して繰り返す

【実施中の注意点】

  • 無理な足の動きで転倒や痛みが出ないように声かけすること
  • お手玉を強く投げすぎて相手に当たらないように声掛けをする
  • 順番やルールを分かりやすく説明してから始めること

【リスク管理】

  • 椅子が動かないように安定した椅子を使用する
  • お手玉は柔らかい素材のものを使い、けがを防ぐ
  • 利用者の能力に応じて、距離を近づけたり、ゴールを広くするなど調整する

【必要物品】

  • お手玉(複数個)
  • フラフープ
  • 椅子(利用者分 2脚)

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