No116_お手玉コーンホール

【レクリエーションの目的】

  • 腕を使って体を動かす習慣をつける
  • 的を狙うことで集中力を高める
  • 点数を競い合いながら楽しく交流する

【レクリエーションの効果】

  • お手玉を投げることで腕や肩の運動になる
  • 狙いをつけることで目と手の協調性が養われる
  • 勝敗を通して笑いや会話が生まれ、気持ちが明るくなる

【レクリエーションの内容】

  1. 利用者を2人並んで椅子に座らせる
  2. 3~5m離れた場所に段ボール箱を置き、上部にお手玉が入るくらいの穴をあける
  3. 利用者は交互にお手玉を投げ、穴を狙う
  4. 穴に入れば1点として記録する
  5. 数回繰り返し、合計点数で勝敗を決める

【実施中の注意点】

  • 力が弱い人でも届くように距離を調整する
  • お手玉が入らなくても「ナイスチャレンジ」と声をかける
  • 交互に投げる順番を守れるようにスタッフが進行する

【リスク管理】

  • 椅子が動かないよう安定させる
  • お手玉を拾うときは、スタッフが回収する
  • お手玉が外れても安全なように周囲を広く確保する

【必要物品】

  • 椅子(利用者分2脚)
  • 段ボール箱(上部に穴をあける)
  • お手玉 数個
  • 得点表やホワイトボード(点数を記録する用)

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