No105_ひしゃくでどっちゲーム

【レクリエーションの目的】

  • ボールを見てすぐに動くことで、反応の速さを鍛える
  • 手首や腕を使ってボールをキャッチすることで、体を動かすきっかけを作る
  • みんなで笑いながら楽しむことで、交流を深める

【レクリエーションの効果】

  • 手や腕の動きがスムーズになりやすい
  • 目と手を使う協調性が高まる
  • 成功体験や笑いによって気分転換や意欲の向上につながる

【レクリエーションの内容】

  1. テーブルの上に段ボールでトンネルを作り、途中で二股になるようにして、その先にプラスチック製雨どいを2本つなげる
  2. 装置の下に発泡スチロールブロックを置いて傾斜をつけ、ボールが転がりやすいようにする
  3. 利用者は椅子に座り、ひしゃくを持って準備する
  4. スタッフがトンネルの上からボールを転がす
  5. 転がってくるボールを、利用者はひしゃくを使ってキャッチする

【実施中の注意点】

  • ひしゃくを大きく振りすぎて周りに当たらないようにする
  • ボールを追いかけて立ち上がらないように声かけする
  • 失敗しても笑って楽しめる雰囲気をつくる

【リスク管理】

  • 床にボールが転がった場合は、スタッフがすぐに回収する
  • テーブルや装置が倒れないように固定する
  • 椅子からの転倒防止のため、スタッフが付き添う

【必要物品】

  • 段ボール(トンネル用)
  • プラスチック製雨どい 2本
  • 発泡スチロールブロック(傾斜用)
  • カラーボール(多数)
  • ひしゃく
  • 椅子(利用者人数分)

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