No102_ボールでコーンホール

【レクリエーションの目的】          

  • チームで協力しながら、楽しく競い合うことで交流を深める
  • ボールを投げることで、自然に腕や体を動かす習慣をつける
  • 狙ったところに入れる成功体験で、自信や達成感を味わう            

【レクリエーションの効果】          

  • ボールを投げる動作で、腕や肩の動きがなめらかになる
  • チームでの協力により、仲間意識やコミュニケーションが育つ
  • 狙いを定めることで、集中力や判断力が高まる          

【レクリエーションの内容】          

  1. 大きな正方形の段ボールに、カラーボールが入る穴を13か所あける。
  2. その裏にプラカップを取り付け、ボールが入ったことがわかるようにする。
  3. 段ボールをカウンター台やテーブルに立てかけ、しっかり固定する。
  4. 利用者4人を2チーム(赤チーム・青チーム)に分けて並んで座る。
  5. スタッフが赤・青それぞれのカゴにカラーボールを分けて渡す。
  6. スタッフの合図でゲーム開始。利用者はボールを投げ、穴を狙い、多く入れていく。

【実施中の注意点】          

  • ボールを強く投げすぎないように声掛けをする
  • 座る位置や距離を調整して、無理のない姿勢で行えるようにする
  • 勝敗にこだわりすぎず、全員が楽しめる雰囲気をつくる          

【リスク管理】          

  • 段ボールが倒れないようにしっかり固定する
  • ボールが転がった場合は、スタッフがすぐに回収する
  • 手が届きにくい人や投げにくい人には、距離を縮めて安全に参加できるよう配慮する    

【必要物品】            

  • 大きな正方形の段ボール
  • カラーボール(赤・青)
  • プラカップ(13個)
  • 固定用のテーブルやカウンター台
  • 赤・青のチーム分け用カゴ
  • 椅子(利用者人数分)            

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