No31_背中合わせボールキャッチ

【レクリエーションの目的】

  • 2人で協力して遊ぶことで交流を深める
  • ボールを投げたり受けたりして体を自然に動かす
  • うまくキャッチできたときに達成感を味わう

【レクリエーションの効果】

  • 新聞紙ボールを投げることで腕や肩の運動になる
  • かごでキャッチすることで集中力や反応力が高まる
  • ペアで挑戦することでコミュニケーションが生まれる

【レクリエーションの内容】

  1. 椅子を背中合わせに準備し、利用者2人が座る
  2. 1人は新聞紙ボール(10個)が入ったバケツを持ち、もう1人はかごを持つ
  3. スタートの合図で、ボール係の人が後ろ向きのままボールを投げる
  4. かご係の人は飛んでくるボールをキャッチする
  5. キャッチできた数を数え、ペアの記録とする

【実施中の注意点】

  • 投げるときに強く投げすぎないよう声かけする
  • 椅子の位置を調整し、無理のない距離で行う
  • キャッチできなくても笑って楽しめる雰囲気をつくる

【リスク管理】

  • ボールが床に散らばったらすぐにスタッフが拾い、転倒を防ぐ
  • 椅子が動かないように安定した場所で実施する
  • かご係のの方は動きが大きくなることがあるため、スタッフが横に付き添う

【必要物品】

  • 椅子(2脚)
  • かご(1個)
  • 新聞紙ボール(10個)
  • バケツ(ボールを入れる用)

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